6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

シンクロニシティ!

この数日、花粉症の頭痛と肋間神経痛が交互にやってくるような感じ。特に、昨夜は肋間神経痛がものすごく酷くて、肩で息をするようだったり、痛みで変な姿勢だったり顔に出ちゃったり。左の胸の下のあたりが痛むだけで、こうも何もする気がしなくなるのかと、自分でもがっかりするほどだった。


左側のこの位置って...やっぱりわたしが手放すことのできない理不尽さに対する思いがくすぶっているんだなぁと思う。ふた昔前のわたしなら本人に批判に怒りを込めてぶつけていただろうけど、この数年間、そうしても仕方ないことだと身をもって学んできたわたしなので、さすがにそれはやらない。やらないし、大部分は手放しているものの、どこか手放せない思いがふとよぎるような。


いやはや、左側だからあくまでわたしの側の問題であってさ、だからもういいじゃん、って自分に言い聞かしているのになかなか手ごわい。別にあのことやら、あの人のことなんか、それほど気にしていないよ、と思っていたら、今朝は出かけるときに「これでもか!」というくらい、現れた。普段、顔を会わすことなどない場所でまず会い、そしていったんクルマで先に出たのに、またもや抜かれて前にいたりして...すごい「偶然」。わかりました、わかりました...わたしがひっかかっているのは、その人のことです!!!という感じで。認めましたよ、ハイ。


ある【代替医療】にて、ずいぶんと楽になりました...こうしてまた一段とアヤシイ人になっていますが(ははは)。手放すことを促してもらった後、別件で何人かの人と連絡をとることがあったのだけれど、そこでまたまた嬉しい一言をいただいた。「いろいろあったけど、まぁいっか」みたいな、すっと肩の力が抜けたような。ありがたい言葉でした。ほんと、もうこれ以上何もいらないよ、って思った。自分のやることをやりましょう、ってことで。