6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

静かな、静かな


先月のざわざわ感がウソのように静かな毎日を送っています。文字通り、フェードアウトできそう。すべては準備されているような、そんな気がするくらい、何もなかったかのように、というか。いや、裏ではごにょごにょあるのかもしれないけど(<まだブラックなオレがここに!)、そういう「評価」もあることを自覚しつつ、同時に、この状況は「ギフト」のように感じます。なにはともあれ、それでもやはり「静かな」ことはありがたい。このまま、すーっと消えられたら本望、のように思えます。


そのざわざわ感を通り過ぎて今は「間接的な」かかわりでしかなくなったけれど、ご本人は相変わらず、のようで、別の人が調子を崩しています。想念がバチバチ飛び交っていて、意識するしないとにかかわらず、それを拾ってしまって体調を崩すのは、本当につらいこと。この時期、来年に向けて「総決算」というところなんだろうけれど、それにしても。


趣味の集まりにしても、長女のほうでのつながりにしても、今月で区切り。7年なり2年なりの間にそれぞれ貯まっていたものがあったんだなぁと改めて。