6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

カールじーさんは反則

カールじーさんの映画の予告を見るたびに「ずるい」と思う。先日映画に出かけたときにも予告編が流れて泣きそうになった。なんだろうかな。「添い遂げる夫婦愛」というものにせつなさを感じているのか、はてまた(親不孝をしてしまった育ての父であるところの)「祖父へのなつかしさ(と罪悪感)」からだろうかはよくわからないんだけど。今さっき「徹子○部屋」で唐突に(?)宣伝がされてビックリした。ビックリしたので泣かずに済んだけど。


わたしの中では「夫婦として添い遂げる」に、とても大きなものを感じています。というか、期待しています。期待できるだけの関係にするには、今の自分の愛情ってものがどうか、ってところが大事ですけれども。