原因と結果
月初は、小学校の委員会と趣味の集まりの会があって、事務的なことをこなしつつ、会合に出る、という日が続く。昨日の委員会も...まぁ、いくつか思うところはなきにしもあらず、だったけれど、あえて言ったところで...という完全に「後ろ向き」な感じで終了（やれやれ）。
この２つは、自分の中ではすっかり線を引いていて、あまり関わらないようにしている。そうすると、本当に距離ができてきて、部外者のような立場になっていく。このまフェードアウト、ということか。そういうやり方やスタンスの取り方は、自分としては「ずるい」という気持ちはあるんだけど、でも、わたしのエネルギーも体力も気力もやはり限界があって、すべてに全力を出せないので、申し訳ないけれど、おとなしくしています。
ほかの場で耳にしたことは、ある人の身にふりかかったこと...こういう形で「戻ってくる」んだなぁということ。
ちょうど今日はこの本*1を読んでいたのだけれど、まさに！ってことだよね。シンクロ！自分にとっても改めて「気をつけよう」と思うことでした。
「愛」がなくっちゃね、うん。エゴはなかなか小さくならないし、どこにも含まれていてなくすことが難しいし、「愛」といったって、単なる「好き嫌い」だけなんじゃないの、と自問自答するようなこともあるけれど...それでも、なるべく「理想」に近づける努力はしていてさ、ってこと。しかし、「あえて言ったところで、どうせ」っていう中に、愛はないか...。
ほんと「自分の思いや行動」がすぐに戻ってくる。結果をすぐに見せていただいている。そのレスポンスの速さといったら...！だからこそ、ちゃんとしないとね。これまたわたしにとっての「学び」だ。
