6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

寒い曇天、急な雨降り

すっかり寒くなって、冬を思わせるような日。子どもたちは学校から帰って、それぞれのお友達と遊ぶ約束をしたものの、雨に降られてしまい、途中で戻ってきました。長女は雨が降り出してすぐに帰ってきたけれど、長男は随分と後になってから...髪の毛からびちょびちょでした。随分冷えたのではないかしら...いやはや、やっぱり男の子(しかもまだ1年生)は心配です。

午前中は、先日受けた無料テストの結果を伺いに、某塾まで出かける。個別面談でどのように言われるのか、勿論、入塾を控えて悪くは言われないだろうけど、結果も知らなかったので、かなり緊張しつつ...結果は...ごにょごにょ。とりあえず、行き先はひとつ確保?いやはや、気持ちは別のところか。明日は、その別のところのテストだったりする。


今朝のニュースで、またインフルエンザで亡くなった人が3人(うち2人が子ども)と聞いて驚く。駅の向こうの小学校は、2巡めらしい(学級閉鎖があけて、また学級閉鎖になったクラスが出た)し、お隣の駅から少し離れた小学校もそうらしい。子どもたちの小学校も、今日また2クラス決まり、とうとう1年生のクラスがそうなってしまい、残るは(=まだ学級閉鎖が出ていない学年は)長女の学年の3年生だけだ。これ以上の拡大をしないよう願う。

面談の後、知人のところで打ち合わせ。先日からさらに話が進んで、またさ来週、担当の他社の方との打ち合わせの席に備えて、もっと具体的に考えておくことやら、いくつか新たな考えもお伝えする。楽しい...以前に買った本の中から数冊、とても参考になる部分を見つけたり、今日また新たに1冊借りたり...。加速度を増して進んでいく、というのを体感しているような。こんなにわくわくすることはいつぶりかしら??


写真は、先日植えたビオラとサザンクロス。あとは、パンジーとチューリップの球根を。昨年植えたクロッカスは芽を出していて、十分に日に当たった翌日は、目に見えて大きくなっているような。