6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

なぜか数冊。

同じく、たまたま目にして買った本。親業は話も聞いたり、子ども向けのワークショップに出かけたり、子育てでではなく女性同士の人間関係の本*1も読んだりしたけど、これを知っている上で、親業の実践者に聞かれると、聞かれた側としての自分がちょっと引いちゃった、という時期もあったんだけど、きっとそれは浅い理解だったんだろう。「頭ごなしに」言いたくないと思いながら、つい、ってことも多く、今、いちばん気になっているからこそ、手にとってしまうんだろうなぁと、自己分析。

「親業」に学ぶ子どもとの接し方―親と子はもっとわかりあえる (新紀元社の子育てシリーズ)


そういえば、先日買ったのは、これだったり、あれだったり。

子どものための自分の気持ちが<言える>技術NLP子育てコーチング―親の信頼がこどもを伸ばす


子どもの気持ちに寄り添う、っていっても、だんだんと見えない部分が増えてきて、話をすれば、仕向けてみるような言い方になってしまったり、しびれをきらして怒ってみたりだとか、脅してみたりだとか。特に、長女(小3)には、言い返してもらえないところが多く、それってもともとの関係性が...どうしたって「話を聞きあう」間柄になっていないんだろうなぁと思うこともしばし。上の子だから、女の子だから、忙しいから、いろいろなイイワケは浮かぶけど、どう育てる云々じゃなくって、今現在の関係を見直したい、というわたしの反省の現れ、なのかしら?なんてね、これまた自己分析。


早く、ちゃんと読んで、実践すべし、ってことだろう。忙しさにかまけたり、すぐにだらっとせずに。