6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

今日のPTA活動(ははは)

今日は、朝イチに「絵本の読み聞かせ」に出かける。月一回ペースで、1年生のクラスに出かけているんだけど、これがものすごい緊張をしつつ、でも、楽しい。子どもたちには、ほっとんど読み聞かせなんぞせず、ひたすら「並んで、おのおのが楽しむ」という感じ...当時は「読み聞かせっておしつけがましい」って思っていたくらいでしたが(ははは)、なんとこの春からそのボランティアに属し、デビューは長男のクラス...今日でまだたった3回めなんだけど、ほんと1年生はかわいいね(<まだ?)。


それからベルマークの集計作業。今月は量が少なく、あっという間に終わって、気持ちものんびり。昨日、別の委員会の人たちの印刷作業が、こちらのベルマークの集計作業の時間にかかってしまいそうなので、おことわりを入れておきたい、という話が、数人か経由でわたしのもとに(それもメールで)。そんなの、向こうの委員長さんが、わたしのところに電話一本入れれば済む話じゃん、と思うんだけど、それも結局のところ(実際、今日時間が重なっていた)、何も言われないまま終わってしまった。


いや、もとより共有の場所なんだし、こっちも定例会ではなく作業なんだから、その場で一言「すいませんー!」というのでもかまわないし、もとより「時間がかかってしまいそう」と前日にわかっていて言うのなら、15分でも30分でも先に来れば済む話ではないのかなぁと、ふと思ったりしてね。中途半端に「ちゃんと話すのがスジ」みたいなところがいわれているだけで、ほんとうの意味がわかっていないんだなぁというかね。まぁ、これは受け取る側の考え方の違いがありすぎるせいもあるのかもしれないけれど。


ベースに「お互いさま」と思ったり、なるべく協力しあって学校なりPTA活動なりをよくしていこう、っていう考えがないから、なんだろうね。同じ物事を行うにも、お互いに気持ちよくできるってことの大切さを痛感しています。わたしもなるべくそういうことを気をつけようと思いつつ、ほんと、やんなっちゃうなぁと思うのも正直なところ。