6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

月水金

月水金と小学校。授業参観もそこそこに懇談会に向けて、って感じがとほほ。ほかの小学校だと「低学年」「高学年」で連日、というところも多いみたいだけれど、子どもたちの小学校は1日のみ、なので、長女が卒業するまでずっとかけもちなんだろうな。落ち着かないし、肝心のところが見られない・聞けない、ってことも多くて、とほほ、だ。


クラス数も多いので、校内は広く、教室やら体育館を行ったり来たりするのでも、割とあたふた。今回、行き来する間に、挨拶やら世間話やら委員会がらみの話やら、それなりに情報交換の場として、テンションも高めに。ひとりふたりしか知り合いがいなかったことを思うと、われながらシンジラレナイ、んだけどね。


明日は実行委員会、明々後日は定例会。前期終了直前、折り返し...でも、気持ちはすでに「乗り越えた」感があって、一線を引いているので、割り切っているというか、シールドに包んだ自分で接している、というか。社会勉強、社会勉強。しつこいけれど、自分の委員会内だけ、和やかで明るく楽しい雰囲気で作業ができるように専心、という感じ。いまだに「なんで?」と思うことはないわけではないけれど、ひとつひとつ「しっかりと」驚いていたことを、随分と下がって、引いて見ている感じ。しつこいけれど、先日の説明会の場で、みんながケンカ口調だったりしたときには、ほんと、笑っちゃっうような。


今日はヒサビサ、幼稚園へ。同窓会スタッフの集まりなんだけれど、総会や遠足で行った先のハイキング企画、活動報告作成などは「決まって」いることだれど、ほか、何をするかはその年度のスタッフたちに託されていて...今年も講演会だとか、園長先生との座談会、交流会など、こじんまりとできることを企画中。そっちは楽しいなぁ...と改めて。
時間に遅れたり欠席することもあったので、副園長先生とお話できたのもヒサビサのような...すごくうれしそうに話しかけてくださって、とても感激した。本当に昨年、お役の仕事ができてよかった!!と思った。


小学校にどっぷりつかっていると、自分の中のバランスが崩れてきちゃうんだけど、こうして時折(といっても月イチ強)園に出かけて、いろいろと話していると、取り戻せるような気がする。その揺れがどのくらい減ってきているか、というのが、わたしなりの「成長」なんだろうな、と自己評価。