6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

10月になりました。

月・水・木と小学校の用事。今日は、区の中で分けられたブロックで、いくつかの小中学校のPTA人たちとの「交流会」だった。各委員会から○名出席、と決められていて、仕方なくという感じで出かけたのだけれど、期待以上に楽しく過ごせた時間だった。出かけてよかった。


ほかの小学校の会長さん副会長さんの仕切りを目の前で見る、という機会は今までなかったので、とっても新鮮でした。たまたま今日ごいっしょした同じ委員会の方が、その会長さんとお知り合いだったりして、気さくに話しかけられた、ということもあったのでしょうが。それにしても、明るくパワフルなお母さんでしし、司会進行の副会長さんも話し方がきれいで、スムーズ。なんだかとってもいい雰囲気で、どこかの小学校とは大違い...。


水曜に出かけたのは、今月末の学校行事に絡んで。一昨年、その委員をやったこともあり、つい気になってしまうところもあるのだけれど、肝心の人たちは...ごにょごにょ。集まりのその場がピリピリしていて、質問する側もケンカごし。聞いたところによると、挙句の果てには、担当の役員同士が険悪になってしまって、一触即発...だったらしい。そんなんでどうするんだか、なんて、つい思うんだけど、信頼関係なんてあったもんじゃない。別の人たちとも「もうあれこれ言っても仕方ない」という感じ。ふー。


そんな折、来年度の役員を推薦する用紙が配布された。数名残る人たちが「仲良しさん」に声をかけているそうだけど。そんなものなのかなぁ、なんて、批判するつもりもなし。校外パトロールのボランティアの集まりでは、きちんと話している人もいらっしゃったので、そういう方が推薦されるといいなぁとも。いずれにしても、PTAは2人分やったのだから、もうこれでいいじゃん、ということで。


来週月曜は懇談会。いくつかの委員会がいろいろな「担当業務」が。わが委員会もカーテン洗濯当番と、推薦委員がいないクラス(必ずしも1クラス1名出ているわけではないので)の「声かけ」を頼まれたので、その件を伝えなければ。