6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

委員会活動

今週から小学校の委員会も始まりました。相変わらず...校長が「(作業を)PTAにやらせる...いや、PTAの人たちにやっていただく」と言い直しているところを真横で聞いて、お茶を吹きそうになりました。自分の委員会で使うセロテープの件で、またあーでもないこーでもない、と言われて、いったん話をして落ち着いたと思ったら、また後から「見積もりとってこい」とな。
信頼関係のない間柄で仕事をすることのストレス、結構しんどい。


ちょうど昨日、幼稚園の同窓会の日でした。卒園児たちが園庭で遊んでいる間、親は別室で同窓会の総会をやっていました。有志による演奏会もあり、一昨日がお誕生日だった園長先生にサプライズで歌のプレゼントをしたり、とっても和やかな雰囲気でできて、いい時間を過ごせました(一応、わたしもスタッフのひとりだったりする<何もしてないんだけど)。その席に、昨年度いっしょにお役をやった仲間もいて、ちょっと話をしたんだけど、ほんと去年はよかったよねぇ、というのが(その前に小学校のことがあるだけに)実感こもってしまいました。感謝されるために引き受けているわけではないけれど、根っこに互いに感謝だとか、信頼だとかがある中で、園長先生や副園長先生に守られながら行えることのしあわせ、ということで。


それでも、自分の委員会の中は、それなりに楽しくやっている??という感じで、負担はないのだけれど。確かに、いろいろな人がいて、いろいろな考えがあってやっている仕事だけれど、明るく(ふふふ)協力しあう雰囲気は損なわれていないと思う。実際に、たくさん協力していただいているし、ねぎらってもいただいているし(ははh)。やっぱり、役員(執行部)の人たちと校長・副校長あたりがどうもねぇ...そういう目で見るからこそ、という部分もあるんだろうけどさ。対外的な?大きな仕事はなく、淡々と行う、と自分に言い聞かせておく。


でも、この立場だからこそ、知ることもたくさんあるわけで...どこまでどう線引きを引くか、だけど、まぁ、何年もどっぷりやることではないよな、とも。