6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

1週間以上

先週もばたばたと慌しく過ぎていった。小学校は2日間「給食試食会」があって、なんせ引継らしいものがなく(昨年度の委員長が今年度、副委員長のため)、事前準備するタイプではないため、当日バタバタ...わたし自身としては、もう少し「事前に」わかっていることが多いと助かるものの、それでもなんとかなるもんだ、となっちゃうと、どこまでこだわるものなのか、これまた自分の中での課題、みたいな感じになっちゃって、うーん...と苦笑する。



別の日には、リボンレイを習いに出かけた。今まではリボンを編むタイプだけだったけれど、初めて針と糸を使って作るものを...出かけるまですっかり忘れていたけれど、そういえば、わたしは左ききなので、先生が教えるのに苦心なさっていたけれど、針をどっちに持つか?ではなくて、リボンの重ね方とか糸の通し方を教えてもらえたら、わかるものでした(と後から気づいたけど、そのときにはわからなかった)。


人に話をするとき、時に「教える・伝える」側になることもあって、なんとなく「教わる側」として、やっぱり素直なほうが「教えやすい」って思うので、わたしもちゃんとした態度をしようと心がけながら聞いていましたが...さて、「いい生徒」になれたのでしょうか???なんちゃって。


ほかの縫い物と同じだけど、印つけ・裁断(ばちんと一度切るだけだけど)の準備があってから針を持つので、意外と進みが遅い(汗)。一気に作り上げたい気持ちをぐぐっと抑えて、大事に作ることにします、ハイ。