6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

ドタバタ...

この10日余のドタバタがようやく収束に向かっている...のだと信じたい。今からこそが、なんでしょうけれど、とりあえず形は整った、ということで(やれやれ)。


今回の学びとしては、改めて自分の無力さを痛感させられて、それは「始めたばかり」だからといえばそうなんだろうけど、やっぱりそれはイイワケに過ぎないなと気づいたところで、ストンとつっかえが取れた。他人のせいにしているうちは、成長できないよね、なんちゃって。


と同時に、今回の件は、単に具体的な問題があれこれ、というだけでなく、その背景にある人間関係がややこしくさせたわけだ。ある人にとってみれば、この数年来(十年来という相手も含まれていた)の「やってきたこと」の結果が出た...言葉を悪くすれば、ツケがまわってきた、ということか。


わたしはその人に対して、みんながいうほど悪い人ではない、と思っている。頭がよくて決断力があって、常識というか正論だし、話も聞くわけだから。だけど、やっぱりほかの人にはそうではないことも多いのか、はてまた、もう一歩踏み込んで親しくなる前に勝手に評価してしまうのか...誤解というか、批判されてしまう部分もわからなくないけれど、そこまで言わなくても、というのがわたしの気持ち。


でも本当に難しいことだよな...自分がしていることは、ダイジョウブなんだろうか、イマイチ自信がもてないくらい。確固たる信念をもって取り組まないと、ほんとぜんぜん違うところまで流されてしまいそうだ。