生活時間調べ
6月第1週をどう過ごしたかを趣味の集まりの課題で調べてみた。小学校のこととその趣味の集まりと長女の習い事のイベントで、これが日常、というにはちょっと違う1週間であったけれど、まぁ、それはそれで興味深い結果だった。
コドモたちのために時間を使っていても、大部分は間接的なんだなぁということ。実際に、音読を聞いたり話をしたりする時間はごくごく短い。習い事の送迎だったり待ち時間だったり、買い物しながら本を読みながらみたいな、そういった合間合間を大事にしないとなかなか難しいんだなぁと...ほかのお友達がいっしょだったりすることも多いしね。
ましてやオットとともなれば...休日の食事どき、外食したときにちょっとゆったりしながら、くらいで、平日なんて夜はすれ違いだし、朝は業務連絡みたいな、そんなやりとりだなぁとも。意識的に過ごす、ってことの必要性、というとオオゲサだけど、そんな感じ。
家事もそう。だいたい「ながら」でやっていることが多いから、厳密な時間を割り出すのも難しいけれど、だんだんと疲れてきたり、突発的にやることが増えたりするから、やっぱり朝時間の使い方が大事、と改めて。朝のうちに、でかける前にどこまでできるか、っていうかね。
そうそう、いちばん違ったのは、本を読んでいたからだった。ほかの本だったらもっと後回しだったんだけどね(ははは)。特別な一週間だったんだけど、そこから気づくことは結構あった。