懇談会

今週の初めは小学校で懇談会。子どもたちの小学校は全学年同じ日で同じ時間帯で行うため、わたしはふたつかけもち。長女（小３）の先生が長くやってくださっていたおかげで（ははは）、どちらもそれなりにゆっくりと出ることができました。

長男（小１）の先生は、ベテランの女の先生。ちょっと（かなり）おっかなくて、愛想も...だけれど、でもさっぱりとしていて、割と本音？も話してくださり、そこはやはり「ベテラン」だなぁと。特に、小１で入学して２ヶ月して、親もちょびっとだけ見えてきた中で、もう一歩踏み込んだ話を聞きたかっただけに、クラスの様子の話は、正直かつ安心できるものでよかった。

長女（小３）の先生は、29歳の男の先生だけれど、とっても熱心。かつ、しゃべり方も丁寧で、冗談も交えながら、でも真剣で、今回も普段の家の様子に加えて、せっかく同じ年のお子さんを持つ母同士が顔を合わせた機会なのだから、と悩み事？も相談してください、とおっしゃり、寝る時間、宿題、お小遣いなどなど、話題が出るたびに「テーマ」のように書いて黒板に貼って、時折、「お小遣いを決めてあげているご家庭は？」と質問をして、話を進めてくれたり...とても有意義な時間だった。

どちらの先生も、もっと話を聞いていたいなぁという思いが持てて、なんだか形ばかりの懇談会ではなかった。どちらかにゆっくりと出たいくらい。足を運んでよかったなぁと思ったです（思えば、小学校では初めてかもしれない）。