6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

いろいろ、ですけれど。

今日から幼稚園は午前保育(昨日も水曜だからそうなんだけど、お弁当のある日としては今日からがそう)となり、なんだか学期末なんだなぁと強く思う。朝もあちこちでお母さんたちがグループになっていて、今では知っている顔ばかりでなんとも思わないけれど、ほんのちょっと前まではすごく怖いなぁー、と思っていたんだなぁと...いや、今でも自分んちそばで、幼稚園ごとに送迎バスを待つグループを見ると、まだまだ怖く見えるんだけどね(ははは)。みんな、貴重な保育時間をめいっぱい活用中、という感じだった。


先々週あたりからインフルエンザB型がぽつぽつ流行していて、クラスにひとりふたり、という状態が細々と続いている。まぁ、いろいろと理由はいわれているけれど...土日にスキーに出かけたせいだとか、幼稚園が終わった後も残って遊んでいるだとか、キョウダイがかかったからだとか...まぁ、病気ばかりは仕方ないけれど、周囲にばっちり見られていた人たちはちょっとキツイかもしれないなぁ...。ウチも睡眠時間をたくさんとるように気をつけているけれど、とはいえ、上の子の用事もあれば、出かけることもあるから、えらそうにはいえないんだけど、あと4日。どうにかちゃんと幼稚園に行きたいものだ。


このところ、園の行事やその他集まる場面で、いろいろなものを見させていただいている。最後の役員会においての、それぞれの人の挨拶にも、同じように「ありがとうございました」といいながら、そこにはその人の「思想」が見え隠れしており...やけに年数をいいたがる人もいれば、謙遜している人もいて、はてまたちょっと無神経かも?と思われることを言う人もあり...感じ方は人それぞれなんでしょうけど、その人のトーンが話の節々に出ているように感じられて、本当によくわかるなぁと思いました。最後こそ、そういうのが出るよな、というかさ。いや、これは、自分自身にも言えることなんで、天に...吐くようなものなんですけども。


批判するとか、そういうことではなくて、あくまで「自分とは違う」ということを自分の中で思っていて、線を引く、ということですかね。これからも大事にしたい仲間はいるので、ひとりひとり「個」として尊重しながら、関係を保ちたいなぁと思います。