6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

気分はもうとっくに...

今日は長男といっしょに登園し、お弁当持ちで「お別れ会」に出かけてきた。このところの雨(雪)続きがうそのように、今日は晴れて、ドッチボール大会もできました。みんなで楽しい一日でした。


向こうのほうでは、ふーん、ってな感じのこともなかったわけではないけれど、もう気にとめる必要もないんだなぁというのがコツなのかもしれません。自分には何も責任ないし(ははは)、もうなんでもいいや、というかさ、いちいち思ったり感じたり考えなくてもいいんだよ、ってことでさ。


卒園するのはさみしいけれど、あともう1年通える、となると、それはそれでしんどいのかも。送迎だけでもやっぱり大変だよなぁ、なんてね。


ヒサビサに顔を合わせたお友達が赤ちゃんを抱っこしていてびっくり。ひとりのお子さんは生後2ヶ月、もうひとりは生後1ヶ月に数日足りないくらい。湯気がでていそうなくらいの、赤ちゃんだった。ちなみに、最初の赤ちゃんは4番め、次の赤ちゃんは5番めだったりする。5人の子ども、ってどんな感じなのか、想像すらできないわ...。


昨年の担任だった先生が「(入園前に長女の送迎のときに見かけた長男を思い出しながら)あんなに小さかったのにね」と長男のことを話してくださっていた。1歳半くらいの長男の姿、ともなれば、ほんとそうだろうな。ちょっと太り気味の長男は、ころんころんぽよんぽよんしながら、あちこち動いていた(結構動いているのに、やせない)。最後にみんなで歌っている姿を見たときに、いよいよ卒園だなぁと実感したけれど、でも、やっぱり希望を胸に、かなぁ。母としては心配だけど、これが成長なんだよね。不安はきりがないけれど、でも子どもの力を信じていくことも大事なんだ、というかさ。