6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

助けていただきました。

今日は、朝イチで作業がありましたが、1時間とかからないうちに終了。それから知人宅にてみんなでリボンレイとストローレイシュシュを作りました(ずいぶんと前から「やりたい〜」「教えて〜」と言っていただいていたのですが、それがやっと実現!)。ゆったりとお茶を飲みながら、話をしながら、手もそれなりに動かして、とてもいい時間を過ごすことができました。


今日を振り返ってみて、本当に「助けていただいた」一日でした。「助けられる」というと、すごいことがばんばん起こったみたいだけど、そういうことではなくて(<当たり前?!)、「気にかけてもらった」「気遣ってもらった」「手伝ってもらった」という一日でした。今日話した人たち...決して数少ないわけではなく、むしろ普段どおりかそれ以上だったけれど、直感的に「この人たちに助けられている」と実感できる人たちばかりでした。「今日、大変」だったわけではなくて、この数年の間に、つらかったり、疲れたり、まいっているときに、労ってもらったり、手伝ってもらったり、話を聞いてもらったり、そういう人たちとのかかわりが続いたのでした。偶然、会った人もいるし、行き帰りで出かけた先でいたり、メールをいただいたり、電話をいただいたり...こうして書きながら「なるほどーー」と思ったりして、ふふふ。


あー、こういう「つながり」「輪」なのだ、ということがよくわかった一日、というか。いや、もちろん「評価」とか「位置づけ」とかそういうことでは決して違いますが、ぱっと見えるような形で教えてもらった、というか。


今日の楽しい時間を過ごせて、心地よいつながりを感じた日でした。明日も今年たくさん助けていただいたお友達母におよばれ...ほんと、数日前にひがんでいた自分を反省しています。それがあったから今日のような気づきがあったのかな、とも...なんて、これは都合よく解釈しすぎ、ですね。ありがとうございます。本当に心からの感謝です...こんなに目に見える形にならなくても、この気持ちを持てるようになりたいものです、ほんとうに。