6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

帰ってきました〜

3日早朝より帰省し、先ほど戻ってきました。行きも帰りも道が意外と空いていて、すんなりと帰ってこられました。帰りはうれしくて、ショッピングモールに寄り道してしまったくらいで(ははは)。


帰省しても、義母・義妹に料理を作っていただいて、せいぜい皿洗いをすればいいくらい。結婚10年を過ぎても「お客さん」のままです。子どもたちはわたしのそばにはまったく来ない...一所懸命に遊んでくれるおじいちゃんおばあちゃんおばさんのおかげで笑いが絶えないし、すっごく楽しかったようで、朝も6時とかにばちっと起きて、さっさと着替えていたほど。


ぜんぜん「嫁」じゃないよなぁ...とは、いつも思うんだけど、まだまだ甘えさせてもらっています。せめて義母の話を聞こうと思ったりしたのですが、今回は少し話を聞いて、義母の心のうちを垣間見た...明るくて楽しいお義母さんだけれど、当たり前だけれど、いろいろと思うことがあって...ということが具体的に(ちらっとだけだけど)聞くことができて、よかった...というのもなんだけれど、少し近くなったような気がしました。わたしには直接何ができるわけではないだろうけど、息子であるオットや孫である子どもたちとの時間を作れるように、っていうことだけでも、とね。とはいえ、3泊以上すると、かなりつらくなるんだけどねぇ(とほほ)。


ちなみに、年々、その義母に「似ている」部分が出ている自分だったりします。オットは「ウチのオカンと同じだなぁ...何も似てくれ、なんて一度も言っていないのに」と言っています。勿論、あまりよくないほうの性質が...なんですけどね(ほほほ)。自分のオカンに似ていたら、怒りたい部分もありながら、やっぱり憎みきれないのでは??なんて、甘いことを思っていたりするんだけどね。