2日遅れのプレゼント??
...というわけでもないのですが、たまたま「本屋さんに行く」ということが主たる目的で出かけたので(ははは)、ひさびさまとめ買いができて、ハッピーな気持ちになりました。
早速、ケータイに音を落としておいたけれど、さて。
- 作者: 村上春樹(編・訳),柴田元幸(総合監修)
- 出版社/メーカー: アルク
- 発売日: 2008/11/28
- メディア: 単行本
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マインドマップ、子どもといっしょにやってみたい...ということで。
- 作者: トニー・ブザン
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2008/12/06
- メディア: 単行本
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先日の「勝間本」にもあって気になっていたフォトリーディング。これまた「for KIDS」とあったけれど、まだ長女にでも難しいかな。まずはわたしから。この本の中にも「読書メモをマインドマップで」とありました。
- 作者: 山口佐貴子照井留美子,リネット・アイレス
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2008/12/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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あとは興味本位で買ったんだけど、いろいろな意味で...客観的なところと、陰山センセイ個人的な部分と...興味をひかれる内容でした。生まれてすぐに子どもに対して具体的なイメージなんてなかったなぁ。期待すらない、というか。でも「引き寄せる」にはイメージがあったからこそ、なのかな。がんばり続けなければならない、というのは、なんとなく想像できるし、それを子どもには酷、と思う部分もあれば、こういうご時勢だからこそ、というのもある。でも、私学志向やら東大信仰?、勝ち組うんぬんというのは首都圏のみに強く感じられるものであり、地方に行けばそういうのはほとんどない、というのは本当なのかな...ウチは違うけれど、それでもそういう感覚が理解できなくはないわけで。うーん。
娘が東大に合格した本当の理由~高3の春、E判定から始める東大受験~ (小学館101新書)
- 作者: 陰山英男
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2008/12/01
- メディア: 新書
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ほかにもオットと共有で、TOEIC本と韓国語入門の本を買ってしまいました(ははは)。相変わらず、いつも買ってしまう「英語本」と、とうとう!のハングル。来年こそは!といい続けて、何年になるのかな。わたしに足りないのは、ビジョンとその具体的なイメージづけと、そして何より努力なんだということが最近、骨身にしみて感じている次第。なんだかなぁ。
長男が卒園すれば、毎日の送迎がなくなって、お役も4月半ばには引継ぎも終わって、さぞかしフリータイム!!本屋さんも図書館もマンガ喫茶も行けるなぁ...と思うと、顔がにやけそう。何も今あわてて買わなくても...と思いつつ、でも、買うこと自体(=積ん読だけでも)たのしいんだよなぁ...。