来月のお誕生日に...

ある本を調べるために、ヒサビサにアまゾンさんへゴー！したら、つい、おすすめの品を予約してしまった。誕生日に近いので、えっと、その名目で...ほほほ。

HAS/YMO [DVD]

「自分へのごほうび」っていうのはとてもいやなフレーズなんですけど（なんせ、わたしは「誰かのために」がんばっているのではなく、自分がしたいことをしたいだけやっているだけなので、ごほうび、というのは、ちとニュアンスが違う）、そういえば、入学式の母用スーツのＣＭで「これまで子育てをがんばったごほうびに」と、入学式を位置づけていたけれど、誰のための入学式かを思えば、そういう発想にならないのでは？？と毒づいてみたくなる気持ちになる。ついつい前のめりになったり、子どもに介入したくなる自分に自戒をこめて、親はなくても子は育つ、っていう部分も忘れないようにしたい。