6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

ハハづきあい

今日は、お友達のお宅にお茶しに出かける。このお友達は、昨年来、折あるごとに癒してくれるハハなのだ。昨年も役員でかかわったクラス親睦会のとき、神経を使いまくりでヘトヘトだったおいらを呼んでくれたり、普段も話をしていると、ホッとする。わたしよりもだいぶ年は下だけれど、とっても「ママ!」って感じの人で、かわいくてやさしいひと。今日もいちばん下の男の子(来月1歳!)といっしょにいて、その子がまたなんとなく、ウチのコドモらに似ていることもあり、いっそういやされた。

そのお友達、それぞれの子どもたちに接するときにもすごくやさしいし、「ウチの子がいちばんかわいい!」とへんなテレなどなく言う(しかも、もちろんイヤミがない)。やっぱり何か母として違うなぁ、と尊敬しているんだけど、そのお友達が忙しさに追われて、子どもたちをそれぞれちゃんと見ていないのではないか、という話をしていた。わたしなんぞからすれば「ええええーーー!!」と驚くばかり...そりゃぁさ、誰も「これでばっちり!」と思って子どもと接し(続け)ているわけでもないだろうし、「これでよいのか?」「あれでよかったのか?」って考えると思うけれど、わたしのように本当に「自分」にかまけすぎなのとは違って、いちばん下の子がまだ小さいから、ということもあるし、子どもの数も違うし...にもかかわらず、そう思うんだ...と、思わず自分のことを反省、というか、はずかしくなった次第で...うん。