6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

新年の信念(再び)

その趣味の集まりにて、新年の抱負というか、いろいろな話を通じて「自分にできること」について考えるときが続いている。先日も「今の自分がしたいことを(ささやかなところから)こつこつと続ける...」と書いていたけれど、それをまじめに、自分や周囲の人たちに対しても誠実に続けられたなら、確かに...というように信じるたい気持ちが強くなった。つい、くじけてしまったり、自分に甘えることも多いのだけれど、改めて。

気になること、不安やら心配などもないわけではないけれど、ひとまず目の前のことを大事にしたい。家庭内は勿論、周囲の人たちにもとてもよくしてもらっているし、大好きな人もいるし、いっしょにいて楽しい友達もいるし、そして、とても尊敬できる人たちが少なからずいるわけで...気が合わない人、批判的に見てしまう人もいるんだけど、もう別にいいじゃん、と思う。ぜんぜん気にならないわけではないけれど(やっぱり「生理的に」っていうのもあるし、頭であれこれ考えるとどうしても受け入れられないうように感じる人もいる)、それでも、わたしの根本的な部分には何も関係ないや、と本当に思うし。

先学期の小学校での委員会活動での人たちもそうだし、今の幼稚園でよく話している人たちもそう、とてもうれしいことがたくさんあるし、本当によくしてもらっていて感謝の気持ちでいっぱい。趣味の集まりでも、いっそう勉強になるし、これまたよくしてもらっているし、ね。わたしが変わったから?いや、どうなんだろうかなぁ...うん。